都市型水害(台風、集中豪雨)

日本列島への台風上陸や、下水道の処理能力を超える集中豪雨が増えています。
区内でも、道路や地下室に水があふれたり、がけ崩れが発生し、建物に土砂が流入するなどの被害が出る可能性があります。

・台風
日本では7月から9月ごろに台風が多く、強風や多量の雨でがけ崩れや洪水などの被害があります。

・集中豪雨
集中豪雨は、短時間に狭い地域に集中して降る大雨のことで、近年、都内でもよく起こります。
狭い地域に限られ突然降るため、その予想ができません。
下水道や小さな川の水があふれて、大きな被害が起こることがあります。

台風・集中豪雨についてはこちら
東京都多文化共生ポータルサイト「大雨や台風について」

※同ホームページでは、台風・集中豪雨の前に準備しておくことも紹介しているので、確認して準備しておきましょう。
「大雨や台風の前にすること」

台風や集中豪雨のときの避難

風水害に対しては、事前の備えが重要です。ハザードマップなどを確認して、危険性が高い場所を事前に確認しておきましょう。
また、公共機関の情報をよく聞き、気象状況や自分のいる場所に応じて、より安全となるように適切な避難行動をとることが重要です。

・ハザードマップについてはこちら

・新宿区気象情報についてはこちら

※防災気象情報をメールで受け取ることもできます。
新宿区防災気象情報メールシステム

・大雨への備えについてはこちら

・水害時の避難についてはこちら

※内閣府では避難情報について多言語で掲載しています。
内閣府ホームページ