住み方(入居してからの注意点、騒音、ごみ等)

賃貸借契約書に書かれている、入居の資格や使用上の制限(禁止事項)を守らないと、隣人とのトラブルが起きたり、オーナーから立ち退き要求を受けることが少なくありません。
特に、同居者を増やしたり、友人に又貸ししたり、ペットの飼育(飼育を禁止しているところが多い)、廊下や階段に自分の所有物やごみを放置するなどマナーに反することで、トラブルが多く発生しますので、注意してください。

騒音

集合住宅での生活は、他人に迷惑をかけないように日頃から騒音防止について心掛けることが大切です。日常生活の中で、話し声、テレビやラジオ、生活音(台所・浴室・便所・洗濯機・掃除機などの音)が隣近所によく漏れます。夜間に廊下を歩く音や階段を昇る音、また、窓を開け放したままの話し声やドアの開閉など意外と大きく聞こえるものです。
特に深夜の騒音は睡眠の妨げになります。十分注意して、静かな環境をあなたも守りましょう。
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ごみ

ゴミの出し方についてはきちんと守りましょう。
ごみは分別し、指定の容器またはごみ袋に入れて指定の曜日の朝、定められた場所へ出します。
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