日本語サポート指導（日本語初期指導）
日本の幼稚園、小・中学校に編入学してきた日本語がわからない子どもに、母語を話すことのできる指導員が、日本語と日本の学校生活に適応するための指導をしています。指導員は、日本語の指導のほかに学校と家庭の連絡などの相談にも応じます。これまで、多くの子どもたちが、日本語サポート指導を受けることで日本語を習得し、楽しく学校生活を送っています。
教育センター及び分室における日本語サポート指導
30時間の集中指導を行います。原則韓国語または中国語ですが、相談によって他の言語にも対応しています。
幼稚園・学校における日本語サポート指導
幼稚園児に50時間、小学1・2年生に50時間、小学3〜6年生及び中学生に70時間の指導を行っています。また、小・中学校に進学時に延長指導をすることもあります。
詳しくは新宿区立教育センター国際理解室のホームページをご覧ください（日本語のみ）。