地震

日本は地震が多い国です。いざというとき、あわてないように日頃から準備が大切です。
地震の仕組みや地震の大きさについてはこちら。
東京都多文化共生ポータルサイト「日本の地震について」

新宿区は、日頃の備えや、発災時の適切な行動等について記載した防災ハンドブックを多言語でホームページに掲載しています。
防災ハンドブック「災害に備えて」

防災活動

区内には、災害時に協力し合うことを目的とした防災区民組織が地域ごとにつくられています。
防災区民組織が行う防災訓練などに参加し、日頃から災害に備えておくとともに、地域の防災体制を把握しておきましょう。
また、区では起震車による地震体験を防災訓練や地域のイベント等で実施しています。
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防災DVDの貸出し

防災知識の普及や日頃の備えなどの参考にしていただくため、DVD、ビデオテープなどを貸し出しています。
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※震災啓発DVD「あなたは生き残れるか!?~新宿を大地震が襲う~」(約18分)については、英語・中国語・韓国語版があります。

大地震が起きたときの避難

一時集合場所
避難所や避難場所に避難する前に、近隣の避難者が一時的に集合して様子を見る場所です。

避難場所
大震災などで発生した大火災から身を守るための大きな公園や広場などです。

避難所
家が倒壊したり、火災などにより自宅での生活ができなくなった方が、一時的に避難生活をする場所です。
情報提供や食糧配給、応急手当ての拠点となります。
避難場所・避難所についてはこちら

どんなときにどこへ避難するのか
① 揺れが収まったら、近くの公園や空き地など、防災区民組織であらかじめ決めている「一時集合場所」へ集合し様子を見る。
② 大火災で自宅や避難所などが危険になりそうな場合は、「避難場所」へ逃げる。
③ 自宅や周辺の建物が倒壊したり、火災で戻れなくなった場合は「避難所」(学校など)へ行き、避難生活する。