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病気・ケガ
休日・夜間に病気になったら
消防庁や東京都では、休日・夜間の診療施設や救急医療機関の電話案内を行っています。新宿区では、休日診療のほか、電話で医療機関の案内や急病の相談をしています。
●外国語による医療機関案内
問合せ:東京都保健医療情報センター「ひまわり」
電話:03-5285-8181
URL:http://www.himawari.metro.tokyo.jp/
英語・中国語・韓国語・タイ語・スペイン語で診療できる医療機関を案内しています。
日時:毎日(土・日曜日・祝日等を含む)9:00〜20:00
●日本語による医療機関案内
電話:03-5272-0303
日時:毎日(土・日曜日・祝日等を含む)24時間受付
●東京消防庁救急相談センター
電話:#7119(携帯電話、PHS、プッシュ回線から)
電話:03-3212-2323(ダイヤル回線から)
緊急性や受診の必要性の判断、応急手当てのアドバイス、医療機関の案内などを24時間体制で行っています。
●休日急患テレフォン案内
問合せ:新宿区医師会区民健康センター
電話:03-3208-2223
土曜日・日曜日・祝休日・12月29日〜1月3日に、病院の案内や、急病の当面の処置について医師・看護師が相談に応じます。
歯痛の急病は、歯科の当番医を案内します。
案内時間:
土曜日:17:00〜22:00
日曜日・祝休日:9:00〜22:00
※医師・看護師による相談は17:00まで
● 休日診療
問合せ:新宿区医師会区民健康センター
住所:新宿区新宿7-26-4
電話:03-3208-2223
土曜日・日曜日・祝休日・12月29日〜1月3日に、内科・小児科の急病になったときに、医師が診察します。保険診療で有料です。必ず健康保険証等をお持ちください。
診療時間:
土曜日:17:00〜22:00
日曜日・祝休日:9:00〜22:00
※ともに受付は21:30まで。
17:00以降は内科のみ。
●小児平日・土曜日夜間診療
問合せ:しんじゅく平日・土曜日夜間こども診療室
住所:新宿区戸山1-21-1 国立国際医療研究センター病院内
電話:03-6228-0713
平日と土曜日の夜間にお子さんが急病になったとき、小児科の診療を行います。必ず健康保険証、乳幼児医療証、子ども医療証等をお持ちください。
対象:15歳以下の子ども
診療時間:
月曜日~金曜日:19:00~22:00
土曜日:18:00〜22:00
(祝日、12月29日~1月3日を除く)
※受付は21:30まで。
病院のいろいろ
日本の医療機関は、規模でいうと、個人で開業している医院と総合病院に分けられます。
前者は、自宅の近くにあって日頃から家族の健康状態について、相談にのってもらうことができますが、その規模から治療行為にも限界があります。
一方、総合病院は診療科目も多く、設備や人員も整っていますが、一日にたくさんの患者を扱うため待ち時間が長く、どうしても医師と時間に余裕を持った相談などはしにくいのが現状です。
医療機関にはそれぞれに専門や特徴があるので、普段からどんな医療機関が自宅の近くにあるか調べておくといいでしょう。
新宿区内の総合病院
○国立国際医療研究センター病院
住所:新宿区戸山1-21-1
電話:03-3202-7181
○大久保病院
住所:新宿区歌舞伎町2-44-1
電話:03-5273-7711
○慶応義塾大学病院
住所:新宿区信濃町35
電話:03-3353-1211
○JCHO東京山手メディカルセンター
住所:新宿区百人町3-22-1
電話:03-3364-0251
○聖母病院
住所:新宿区中落合2-5-1
電話:03-3951-1111
○東京医科大学病院
住所:新宿区西新宿6-7-1
電話:03-3342-6111
○JCHO東京新宿メディカルセンター
住所:新宿区津久戸町5-1
電話:03-3269-8111
○東京女子医科大学病院
住所:新宿区河田町8-1
電話:03-3353-8111
健康保険と医療費
日本では、大きく分けて会社に勤めている人は会社で「被用者健康保険」に、それ以外の人は「国民健康保険」に加入することになっています。
国民健康保険の加入対象には、在留資格が短期滞在以外の人で日本に3か月を超えて在留する外国人も含まれます。
保険を使って診療を受けた場合の医療費の自己負担割合は10~30%となります。
ただし、医療費が高額になったり、難病、特殊な病気の場合には、税制面での優遇措置があったり、医療費が軽減される場合があります。
診察を受ける
病院で診察を受けるときには、初診の申込みをしなくてはなりません。
午前中、なかには朝のうちに受付が終わってしまうところや、予約制となっていてすぐに治療の受けられない医療機関もあるので、事前によく調べておきましょう。
医療機関で保険を使って診察を受ける場合、保険の指定医療機関(ほとんどの医療機関が指定されている)で初診の申込みの際に保険証を提示しなくてはなりません。
提示しないと自費扱いとなります。ただし、旅行中や緊急事態で保険証を持っていない場合には、後日、保険者に請求して、保険分を返却してもらうことができます。
また、継続して治療している場合でも、月が変わったときは新たに保険証を提示しなくてはなりません。
病院で役立つ日本語
◆体の部位
◆診療科目
内科/Naika
小児科/Shonika
精神科/Seishinka
神経科/Shinkeika
外科/Geka
整形外科/Seikei Geka
形成外科/Keisei Geka
脳神経外科/Noshinkei Geka
産婦人科/Sanfujinka
眼科/Ganka
耳鼻咽喉科/Jibiinkoka
皮膚科/Hifuka
泌尿器科/Hinyokika
歯科/Shika
◆一般用語
受付/Uketsuke
初診/Shoshin
外来/Gairai
保険証/Hokensho
診察券/Shinsatsu-ken
待合室/Machiai-shitsu
処方箋/Shohosen
薬局/Yakkyoku
医師/Ishi
看護師/Kangoshi
◆症状を訴える日本語
●一般症状
胸がムカムカする/Mune ga mukamuka suru
胸が苦しい/Mune ga kurushii
頭痛がする/Zutsu ga suru
体がだるい/Karada ga darui
熱がある/Netsu ga aru
きもちが悪い/Kimochi ga warui
腰がいたい/Koshi ga itai
食欲がない/Shokuyoku ga nai
貧血気味です/Hinketsu gimi desu
●消化器科系
お腹がいたい/Onaka ga itai
吐き気がする/Hakike ga suru
下痢をしている/Geri wo shiteiru
●呼吸器科系、耳鼻咽喉科系
喉がいたい/Nodo ga itai
ぜんそくです/Zensoku desu
鼻血が止まらない/Hanaji ga tomaranai
耳がいたい/Mimi ga itai
耳鳴りがする/Mimi-nari ga suru
●外科系
捻挫した/Nenza shita
突き指した/Tsukiyubi shita
骨折した/Kossetsu shita
腫れがひかない/Hare ga hikanai
●小児科系、産科・婦人科系
ひきつけを起こしている/Hikitsuke wo okoshite iru
むずかっている/Muzukatte iru
生理が不順です/Seiri ga fujun desu
つわりがひどい/Tsuwari ga hidoi
●歯科系
歯ぐきから血が出る/Haguki kara chi ga deru
歯がいたい/Ha ga itai
歯が浮いたような感じです/Haga uita youna kanji desu
歯のつめ物がとれた/Ha no tsumemono ga toreta
冷たい物がしみる/Tsumetai mono ga shimiru
2022年4月1日