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熱中症対策をしましょう!

熱中症は、本人だけでなく、家族や周囲の人が早めに気づき、声をかけることで防ぐことが出来ます。熱中症について正しく理解し予防と対処をしましょう。

問合せ 健康政策課健康企画係(第2分庁舎分館1階)
Tel: 03-5273-3024・FAX: 03-5273-3930

熱中症とは

熱中症は、多量の発汗などで体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調整がうまくできなくなり、熱が体内にこもることで発症します。
高温多湿な環境に長く居たり、梅雨明け、初夏など、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは注意が必要です。

特に注意が必要な方

高齢者
熱中症患者の約半数は65歳以上の高齢者です。
また、その半数以上は自宅で発症しています。
暑さやのどの渇きを感じづらく、体内の水分が不足しがちです。
「エアコンの風が苦手で使いたくない」「トイレが心配で水分をとらない」方も多く、注意が必要です。

乳幼児
寝ているから・短時間だからと車内など短時間で気温が高くなる場所に一人にするのは危険です。
ベビーカーでは大人よりも地面からの距離が近く、照り返しを強く受けます。
体温調節機能も未熟で、のどの渇きを十分に伝えることも難しいため、注意が必要です。

*このほか、持病がある方や睡眠不足、二日酔いの方、かぜなどで体調が悪い方も注意が必要です。

予防のポイント

水分と塩分の補給
・のどの渇きを感じる前に、こまめに水分を補給する
・大量に汗をかいたら、食塩水やスポーツドリンク等で水分と塩分を補給する
※ビール等のアルコールは、利尿作用があるため水分補給には適しません!

住まいの工夫
・部屋の温度が28℃を超えないように、エアコンや扇風機を上手に利用する
・カーテンやすだれなどで窓からの日差しを遮る
・涼しい公共施設等を利用する

衣類の工夫
・通気性が良く、吸汗性・速乾性がある衣類を選ぶ
・外出時は日傘や帽子で直射日光を避ける

体調を整える
・バランスの良い食事や十分な睡眠、休養を取り、規則正しい生活を送る

症状と対処

こんな症状が出たら熱中症かもしれません

症状 対処
・めまい、立ちくらみ
・軽い頭痛、吐き気
・大量の発汗
・筋肉痛、足がつる
・風通しのいい日陰や冷房の効いている室内などに移動する
・衣類をゆるめ、体を楽にする
・冷やしたタオルなどでわきの下や足のつけ根を冷やす
・水分、塩分の補給

こんな症状が出たら危険です

症状 対処
・頭痛、吐き気、おう吐
・強い虚脱感、疲労感
・体が熱い
・反応がにぶい、言動がおかしい
・汗が止まって、皮膚が乾燥している
・すぐに医療機関へ!
意識がない場合はすぐに救急車を呼びましょう

環境省ホームページでも情報提供しています
【熱中症予防情報サイト】
www.wbgt.env.go.jp/

2019年7月5日