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日本語スピーチコンテスト「しゃべれおん’17」が開催されました!

今回で26回目を迎えた「しゃべれおん」は、新宿区内に在住・在学・在勤の外国人の人が一生懸命学んだ日本語で心に抱く熱い思いを語りかけるスピーチコンテストです。母国を離れて日本で暮らすみなさんが生活の中で感じたことや母国にいる家族のこと、日米のアニメ比較などいろいろなテーマで発表しました。今年も18名の参加者と多くの来場者によって、スピーチ会場は最初から最後まで盛り上がりました。

主催:東京新宿東ライオンズクラブ・東京隅田川ライオンズクラブ・公益財団法人新宿未来創造財団
後援:新宿区

氏名/国籍 所属 題名
1位 チョウ・リョウ
<中国>
東京早稲田外国語学校 日本に溶け込む
2位 サムラシンハ・イルガル・バンダララゲ・ウシラ・ティサル・チァングラ
<スリランカ>
東京国際日本語学院 私の理想の人
3位 リ・ジウ
<アメリカ>
早稲田言語学院 日本のアニメとアメリカのアニメ、その違いは何?
隅田川ライオンズクラブチャーターナイト55周年実行委員長賞 イ・ヘソン
<韓国>
ミツミネキャリアアカデミー日本語学校 新しい人生のために必要なもの
隅田川ライオンズクラブ コルド・コリン・モルガン・ガエール
<フランス>
東京国際日本語学院 留学生から見た東京オリンピック
東新宿ライオンズクラブ会長賞 フィン・ファン・ゴック・フォン
<ベトナム>
新宿日本語学校 挨拶の気持ちが必要

入賞者のスピーチはこちら(新宿未来創造財団HP)で見ることができます。

優勝したチョウ・リョウさんへのインタビュー


・優勝おめでとうございます。今のお気持ちをお聞かせください。

とても感動しています。優勝できるとは思っていなかったので、本当に驚いています。大変お世話になった学校の先生に感謝の気持ちを伝えたいです。

・スピーチコンテストに参加しようと思ったのはなぜですか?

もともと大学で演劇をやっていて舞台が好きだったので、多くの人の前で自分を表現したいと思いました。今回は、学校の代表としてスピーチコンテストに参加しようと決意しました。

・どのように日本語を勉強しましたか?

日本に留学する前に約半年間、北京の勉強センターで日本語の先生に直接教わりました。いろいろな日本人の先生の下で、読む・書く・話す・聞くことの4技能において勉強しました。特に、中国ではほとんど使わない敬語の勉強は大変でしたが、敬語は美しく素晴らしいものであると思っています。
日本に来て約1年が経ちますが、周りにいる日本人の友だちと話をするなかで日常会話を学びました。今日のスピーチの中でも歌わせていただきましたが、カラオケが大好きでよく行きます。

・スピーチコンテストに向けてどれくらい練習しましたか?

2~3か月くらいかけて準備しました。まず、自分で作った原稿を覚える作業です。原稿を見ないで言えるようになるまで徹底的に暗記しました。次に、みんなの前に立っても緊張しないための練習です。具体的には、先生や学校のクラスメートの協力を得て、人前でのスピーチに慣れる練習をしました。最後に、表現力を上げるための工夫をしました。鏡の前で表情を確認したり、効果的な手振りを練習したりしました。

・最後に、来年スピーチコンテストに参加する人にメッセージをお願いします。

これは確かにコンテストである以上、競争する場ではありますが、実は留学生にとってとても良いチャンスだと思います。外国人として日々感じる自分自身の本当の思いを日本人に直接伝える大切な機会です。私は参加して本当によかったです。迷っている人はどんどんチャレンジしてほしいと思います。

・ありがとうございました。今後の活躍を期待しています。

2017年8月5日