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学校での日本語学習

日本語サポート指導

担当:教育支援課 教育センター

日本の幼稚園、小・中学校に編入学してきた日本語がわからない子どもに、母語を話すことのできる指導員が、日本語と日本の学校生活に適応するための指導をしています。指導には、教育センター及び分室(区立牛込仲之小学校内)に通う「教育センター及び分室における日本語サポート指導」と、指導員を学校に派遣する「幼稚園・学校における日本語サポート指導」があります。
「教育センター及び分室における日本語サポート指導」では、30時間の集中指導を行います。原則韓国語または中国語ですが、相談によって他の言語にも対応しています。
「幼稚園・学校における日本語サポート指導」では、幼稚園児に50時間、小学1・2年生に50時間、小学3〜6年生及び中学生に70時間の指導を行っています。また、小・中学校に進学時に延長指導をすることもあります。
指導員は、日本語の指導のほかに学校と家庭の連絡などの相談にも応じます。
これまで、多くの子どもたちが、日本語サポート指導を受けることで日本語を習得し、楽しく学校生活を送っています。

日本語学習支援

担当:教育支援課 教育センター

日本語による日常会話がある程度理解でき、日本語での個別の学習支援を希望する小・中学生については、放課後等に各学校へ日本語学習支援員を週2日程度派遣しており、日本語による教科指導と必要な日本語学習指導を受けることができます。
1回2時間を基本とし、70回(140時間)までです。中学3年生については、すでに日本語学習支援を終了した場合も、進学対策として、再度支援を受けることができます。

2022年4月1日