2015年12月1日現在、新宿区には区民全体の約11%にあたる約 38,000人の外国人が暮らしています。区では、新宿に暮らす外国人も、新宿を訪れる外国人も、安心して快適に過ごすことのできるまちづくりを目指しています。
本調査では地域で共に暮らす日本人と外国人について、2007年度に実施した前回調査からの経年変化のほか、地域における新たな 課題や要望の掘り起こしを行いました。これらの調査結果を分析し、今後の多文化共生のまちづくりの推進に役立てていきます。
ここでは、主な調査結果を抜粋してご紹介します。
平成27年度(2015年度)新宿区多文化共生実態調査要約版(PDF)

平成27年度(2015年度)新宿区多文化共生実態調査報告書本編はこちらをご覧ください（日本語のみ）